記事のカテゴリ名は、記事の内容に影響を与える

2019年12月23日2019年

 

肩の力を抜いてみる

修道記というカテゴリ名だと、どうしても気合いが入り過ぎてしまうので、一時的に「週動記」という変なネーミングにしてみました。これは文字通り「一週間の動向を記す」という意味で、週一の更新を自らに義務づけるという意味も含めてあります。とは言え、好きで変更したカテゴリ名ではないので、良い感じに肩の力が抜けたら、元に戻します。

このカテゴリの記事は、なるべく緩めにするつもりです。日々の修行はキチンとやっていますし、サイト運営の勉強や記事を書く事には全力で取り組んでいますが、それ以外の所は全然ストイックではありません。なので、正直に身辺雑記を書けば、緩い内容になります。

ってか、念願の隠遁生活に入ったのに、何が悲しくてクソ真面目な生活を送らなければならないのか。これまで散々辛酸を舐めて来たのですから、隠遁後の人生は心豊かなものにしなければなりません。自分イジメは、もう終わりです。

 

しかし、あまり緩い事ばかり書いていたら、つまらない内容にしかならないし、何より読者のみなさまを利するものがありません。どう言い繕おうが、所詮は自称悟った君のサイトでしかないのですから、読む人が少しでも悟りに近づくような内容を心掛けたいと思います。

では、その「悟りに近づく」とはどういう事なのかと言いますと、早い話、厭世的になれば良いんですよ。厭世「観」というのは、強烈な無常観に苛まれたり、エゴに汚れ腐った人の世を心底から厭うものの見方を言うのですが、もうちょっと噛み砕くと、その根本要因である「エゴを嫌う」事であると言えます。

他人を傷つけてゲラゲラ笑うような醜いエゴの働きを嫌う所から始まって、次第に自分や他人の些細な言動にもエゴの臭気を感じるようになり、やがて自分自身のエゴが嫌で嫌でたまらなくなってゆくというのが、正しいエゴぎらいのプロセスです。

 

でも、そもそも人の心は自己中心的に出来ているので、余程の事が無い限り、自分で自分を嫌ったりなんかしないんですよ。これは聖と凡の分水嶺となる極めて重要な話なのですが、決して耳に心地よい話ではありません。

例えば、釈迦世尊が自分の息子であるラーフラに「世を嫌い、厭うものと成れ」と説いた事は知られていても、この話を法話の軸に据えている坊さんや、積極的に聞きたがる人は居ませんよね。早い話、需要が無いんですよ。

ただでさえ正しい厭世「観」を身につけるのは難しいですし、キチンと教えられる者も全然居なんかしやしません。また、その扱い辛さから実質的に無視されてきた話でもあります。

 

因みに、厭世「感」を間違った形で育てると、大人はみんな汚いとか、どいつもこいつもバカばっかりといった、少々子供っぽい世界観を持つようになります。

この手の人は、世の中汚くても自分だけは清く居ようとは考えないし、それどころか誰よりもド汚くなってやる~とか、悪くなって、強くなって、俺だけは生き抜いてやる~みたいな考えを持つようになります。

そんな風になりたくないなら、何処までも真実を求め、真実のみを認める厳しさを身につけるしかありません。そしてその厳しさは、エゴぎらいに「ウソぎらい」もプラスしなければ、まず身に付かないものなのです。

 

 

易行道

嫌いなものを最後まで嫌い抜く事は、相当にメンタルが強くないと出来ません。しかも、このネガティブな強さは、養おうとして養えるものではありません。つまり、これも立派な才能なのです。

真逆の選択肢として、神聖なるものを好み、それのみを受け入れるという道もあります。それは信仰や信心の道であり、愛の道です。しかし、これも「全てを受け入れ切る」という凄まじいメンタルパワーが必要になるので、誰にでも歩める道とは言い難い。

ならばどうするか。

 

最も手軽な手段は、神社仏閣巡りです。自己を放棄して神秘の直中(ただなか)に飛び込み、ゆっくりと時間をかけて馴染んでゆくと言うやり方です。

または、日常を観照修行の場とするやり方もあります。是非善悪などの心の働きを離れる事で、人として生まれると同時に忘れ去った、あるがままの世界に回帰すると言う、言わば禅的な手法ですね。

この二つの易行道にしても、間違った分岐点や落とし穴が結構あるので、先導役が必要です。そして何よりも大切なのは、道の歩みに耐えられるよう自己を育てきる事です。

 

自己成長とは、即ち「自我の確立」です。まずこれをやり遂げないと、何も始まりません。その道理を説くだけなら簡単なのですが、手を取って導くとなると事情が変わってきます。

実はそれが当サイトの課題であり存在意義だったりするのですが、今更私1人が気負ったり焦ったりした所でどうにもなりません。

なので日記ならぬ週記にて、時間をかけて取り組んでいく所存なのでありますよ。

 

 

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2019年12月23日2019年

Posted by 清濁 思龍