レイキと主体性

2020年毒親, 転迷開悟, レイキ(霊気)

今週の動向

今週は4連休があったので、コロナ感染を避けるべく外出を控えて、ひたすらレイキの勉強と自己ヒーリングをして過ごしました。まだ伝授してもらったばかりなので、管理人に初伝伝授してくれたヒーラーさんが作成した冊子や、お勧めされた書籍の通りに実習しています。

まず私が読んだのは、理学博士であり西洋レイキと直傳靈氣の両方をマスターした仁科まさき氏の著書「マイホーム・レイキ」です。スピリチュアル成分が少なめで、レイキについての基礎知識はもちろん、西洋レイキと直傳靈氣の違いや、スクール選びの方法についても説明している良書です。

個人的には、参考文献のリストの中に仙道研究家の高藤聡一郎先生の著書「秘術! 超能力気功法奥義」が入っていた事にニヤリとさせられました。

 

 

西洋レイキと伝統霊気の違いについて詳しく学ぶなら、仁科氏の別著「日本の霊気、そしてレイキ」を読むと良いでしょう。これは理学博士でもある仁科氏が研究した、レイキの歴史書です。

 

 

私は長年気功をやってきたので、既に「氣」の感覚は会得済みです。おかげでレイキが体内に流れる時の感覚も分かりますし、レイキで言う「病線」や「ヒビキ」も分かります。だからこそレイキの魅力に取り憑かれ、更に上を目指したいと思うようになったのです。

レイキと言えばヒーリングですが、その仕組みを理解すれば別の使い方も可能になります。例えば、ヨガのポーズで知られているハタ・ヨーガにしても、来世で難易度の高いクンダリニー・ヨーガを極める為に、恵まれた肉体を持って生まれてくる為の積善の手段として編み出されたと聞いています。

中国伝来の気功にしても、元は仙道という生死を超越した存在(仙人)になる為の行法から派生した補助トレーニングであって、単なる健康法にとどまるものではありません。割と忘れられがちですけど、坐禅も精神修養やリラクゼーションの方法ではなく、今生で悟りを開く為の行法です。

 

レイキによる癒しやヒーリングは、神秘の入口です。しかし、折角入口に立ったのに、まだまだ先があるというのに、そこで終わってしまってはつまらない。レイキ創始者の臼井氏は、精神性の獲得や悟りを重視していたそうです。しかし、この場合の精神性とは何なのか?

臼井氏は「五戒」なる努力目標を掲げて「今日だけは 怒るな 心配するな 感謝して 業をはげめ 人に親切に」と説きました。レイキの出力は使い手の精神性の影響を受けるようなので、何らかの方向性を示しておく必要があったのかも知れません。

レイキ・ヒーラーのブログなどでは、自らの波動を上げるとヒーリングパワーも上がると説明していますが、私個人は禅的な「引き算の美学」の観点から、無心に近づけば近づくほど、レイキが通るパイプ役に徹すれば徹するほど、出力が上がるものと見ています。

 

愛と感謝に満ちた良い波動を持つ人物になろうとするのも結構ですが、悟りの観点からすると、それはポジティブな感情だけを発する不自然な人間になる為の道です。良い波動を持つ者に「なろう」とするのは煩悩の働きであり、そうなりたいと思わせるだけの欲望が動機になっている訳です。

心の歪みや汚れを拭い去り、あるがままの本来の自己に立ち返ろうとするのが禅の道です。禅は波動の高さを求める道では無く、無垢や清浄さを求める帰り道です。心の歪みや汚れを拭おうとせず、愛や感謝で上塗りしても、問題は何も解決しません。

しかし、道を歩み続けるには固い意志と根気が必要ですし、意志と根気は主体性が軸になり、主体性を発揮するには一定レベルまで自我を確立しておかなければいけません。そして、自我の確立というものは、闘争によって育まれるものなのです。

 

本来なら、決して見捨てず裏切りもしない絶対の味方である「親」と争う事で、子供は自分以外の存在である他人の存在を認識し、信頼関係を構築する方法を学びます。しかし、いわゆる毒親が相手だと、残念ながらそれは不可能になってしまいます。

幼い頃に、親と信頼関係を構築する事に挫折した人は、何も信じる事が出来ないほど心を病んでしまいます。その所為で学校ではイジメられ、社会に出ては悪党に利用され、何処にも居場所を作れないまま浮世を漂い続ける羽目になるのです。

この状態からの回復は困難を極めますが、ひょっとしたらレイキによって心の傷を癒し、気力を充実させる事によって主体性を回復し、人生を前に進ませる事が出来るようになるかも知れません。

 

試しにYouTubeでレイキ入り浄化ヒーリング音楽を聴いてみてください。レイキは何もかも癒し、回復させるとまでは言いませんが、動画で何かを得られるなら儲けものです。

 

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