就労支援について

2022年4月10日発達障害の生存戦略

就労「継続」支援について

就労継続支援の施設にはA型とB型があります。A型は一般就労と殆ど変わりませんが、B型作業所は障碍・病気・年齢・体力などの理由から就労困難な人達が、職員に見守られながら自分のペースで就労訓練を行う場所です。

B型作業所でも給料(工賃という)が発生しますが、作業内容によっては最低賃金を割り込むケースもあります。その代わり職員による手厚い介助を期待したくなる訳ですが、作業所によっては猿山同然の酷い所もあるので注意が必要です。

以前、管理人の知人がIT関連のB型作業所に通っていたのですが、そこの利用者の中に、遅刻、騒音、職務放棄の常習犯が居たそうです。呆れた事に、作業所の職員やサービス管理責任者(以下、サビ管)は指導をするどころか、一緒になってはしゃいでいたというから恐ろしい。

 

調べてみると、就労支援の作業所は経営者によって待遇が全然違うみたいです。安心して働ける理想的な作業所があるかと思えば、問題児が数名入所した所為で学級崩壊状態になった作業所もあり、中には最初から助成金目当てで開設された悪徳作業所まであるようです。

作業所の職員は給料と待遇は良いものの、環境の変化が激しく理不尽も多い所為か離職率が高く、退職する職員やサビ管が後を絶ちません。知人が通所した作業所のサビ管はロクでもない人物でしたが、逆にそういう人物でなければ勤まらないのかも知れません。

作業所としては、どれだけ問題のある利用者でも排除する事は出来ないので、腫れ物に触るように扱います。もし本気で問題児をどうにかしようと思うなら、利用者自ら手を下して職員やサビ管に尻拭いをさせる覚悟が必要です。

 

 

就労「移行」支援について

就労移行支援は、障害のある人が働く為に必要な知識と能力を高める場所です。LITALICOワークスミラトレなどの企業が有名ですが、評判が良いのはウェルビーです。B型作業所に通っていた知人もウェルビーに通いましたが、職員の質が非常に高いと言っていました。

継続にしても、移行にしても、福祉の世界は闇が深く、どこでトラブルが発生するか分かったものではありません。しかし、面接などで入所者をキチンと選んでいる作業所は割と上手く行っているようです。

2022年4月10日発達障害の生存戦略

Posted by 清濁 思龍