大阪ミナミと、土地柄や地域性についての話

2021年神社仏閣巡り, グラウンディング

今週の動向

前回のデイキャンプで撮影したデータが全損した事もあって、そろそろ次のカメラが欲しくなってきたので、大阪は難波の繁華街「ミナミ」に行ってきました。ミナミと言えば道頓堀や心斎橋が有名ですが、某中古カメラの有名店や量販店のビックカメラもあるんですよ。

因みに、大阪駅周辺(梅田)の繁華街は「キタ」と呼ばれていて、こちらには量販店のヨドバシカメラがあります。下町っぽいミナミと比較すると、ちょっとばかりオシャレで洗練された感じがする街です。

また、ミナミには「伝説のすた丼」のチェーン店があります。少し前までは東京のB級グルメ扱いでしたが、今や全国展開どころか世界進出まで果たすようになりました。私はすた丼が大好物で、国分寺の店に食べに行った事もあります。

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難波駅周辺やアーケード通りはまだ良いのですが、そこからちょっと外れると急にディープな感じになります。出来れば写真を撮りたかったのですが、私はこういった場所で周囲をキョロキョロと見まわしたり、バシャバシャとカメラのシャッターを切るような蛮勇を持ち合わせておりません。

難波駅から離れれば離れるほど、東京の吉原や山谷に近い雰囲気になっていきましたが、全く同じという訳では無かったので、こういう所にも地域性があるんだな~と思いました。

因みに、吉原・山谷に行った時は無神経にも一眼ミラーレス・カメラをブラ下げて歩き回ったものですが、その時は風俗店や喫茶店(と言う名の風俗案内所)のコワモテな関係者からガン見されてしまいました・・・。

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大阪には難波宮(なにわのみや)と呼ばれた応神天皇や仁徳天皇の皇居がありますし、遣唐使が奈良の大和朝廷まで遡行した大和川の下流や、航海の神・港の神を祀る住吉大社もあるので、神社仏閣巡りの視点においても重要な地域である事は間違いありません。

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土地柄や地域性について

私が関西に移住する前の話になりますが、底辺企業を退職してから「今後は何処に住むべきか?」という事を真っ先に考えました。何故なら、旧住所は親の都合で強制連行されてきた場所であり、就職後も離れられなかった「因縁の地」だったからです。

会社員時代は職場から近く、買い物にも不便が無く、治安もそこそこ良いというメリットを享受していましたが、退職後は実家との距離の近さと、職場のチンピラ社員とのエンカウント率の高さから、速やかに引っ越すべきだと考えるようになりました。

また、旧住所の近くには町で一番大きい神社があったのですが、私はそこの御祭神とは相性が悪いようで、何度参拝や直会(なおらい)しても相手をしてもらえませんでした。

 

なので、新住所は相性が良い大神社が近くにあって、知り合いや親戚が居らず何の柵(しがらみ)も無い静かな所を選びました。そこに「買い物のし易さ」と「交通の便」という条件を加えると、大体の場所が絞られてきます。

そして、引っ越す前に候補地の神社に参拝して、相性を確かめてから移住しました。

私の新しい仕事はサイト運営なので、通勤と人間関係について考える必要は全く無いし、自家用車があれば電車やバスの少なさも気になりません。こうして選んだ場所に住むようになって早くも一年になりますが、不満があるとしたらガスと水道の料金が少々高い事くらいですかね。

 

普段、御神気溢れる静謐な土地で生活していると、次第に猥雑な繁華街が苦手になってきます。元々私は賑やかな所が好きな方ではありませんでしたが、今は苦手というより大嫌いになってしまいました。

旧住所の街もそれなりに発展していて、場所によってはディープな店もあったのですが、当時はそういう部分から意図的に目を逸らしたり、心の奥底にある嫌悪感を麻痺させていました。

しかし、目を逸らしたり麻痺させたりしていても嫌なものは嫌なので、心の底では苦痛を感じていました。心に蓋をして苦痛を感じないようにしていると、やがて好き嫌いの感覚が狂ったり麻痺してきます。

 

好きなものを好きと言えず、嫌いなものを嫌う事が出来なくなった人は、次第に「生の実感」を失っていきます。生の実感を失うと、自分が何の為に生きているのかが分からくなったり、暴力的な刺激を好み刹那的な快楽に走るようになります。

大抵の人はその手前の段階で、服装や部屋などのパーソナルな部分を好きなもので固めたり、似た者同士で群れを作る事で、ギリギリ己の存在を守っている訳です。

何らかの理由から「他所に行く」事を選べない場合は、自分に合わない場所で生き抜く為に武装せざるを得ませんし、武装した人間同士はギスギスとしたストレスフルな関係を構築してしまいます。そして、この嫌ったらしい一連の流れの起点は、地域性や土地柄が起点になっている事が多いのです。

 

地域性や土地柄というものは、地形による必然性から始まって、人間同士の力関係や、過去にその場所で起きた事、道路、建築物などの要因が複雑に重なり合って出来たものなので、個人の努力や工夫ではどうにもならない部分があります。

これを「家相」に因んで「地域相(地相)」とするならば、市町村や都道府県、国や惑星と言った単位にも「相」があり、自分との相性があると考えるべきです。個人的には、スピリチュアルで言う「スターシード」なる説も、元は相性の問題に端を発すると考えています。

とは言え「自分は宇宙から来た魂だ」と考えるだけでは、生き辛さの問題は解決しません。考えるべきは、如何にして自分と「相性の良い土地」を探し出し、そこで生きていけるようになるかです。

 

 

違和感を大切に

相性の良い土地を探し出す最も手軽な手段は、その地域を鎮護する神社に参拝して、相性を確認する事です。地域の特色と鎮護社の特色はほぼイコールなので、こういう見分け方が出来るのです。相性の確認法は別記事で説明していますので、よろしければそちらを御覧ください。

神仏と御縁を結ぶ方法

 

 

各神社が鎮護する土地は細かく分かれていますし、仮にその地域で最も社格の高い「一之宮(いちのみや)」や「総社(そうしゃ)」との相性が悪くても不運続きの人生になったりはしないので、慌てて転居する必要はありません。

ただ、神社仏閣巡りで御神気が判るようになると、土地やそこに適応した住民との相性にも敏感になるので、少々問題が出てきます。どういう事かと言いますと、感覚を磨いて鋭敏になった人が相性の悪い土地に定住すると、微かな違和感や馴染めなさを感じながら生きる羽目になるのです。

参拝や直会(なおらい)で鎮護社と良好な関係を結べるようになる場合もありますが、ダメな所は本当に何をやってもダメなので、何処かで見切りをつけて出て行く方が幸せになれます。

 

私も長らく相性の悪い土地に住んでいましたが、相性の良い今の土地と比較すると、まるで呪われた魔界のようでした。本当は大嫌いな街だったのに仕事の関係で出ていく事が出来ず、適応する為に嫌悪感や違和感を麻痺させていたから、無意味で苦痛な生活を長引かせてしまいました。

とは言え、私が御神気を感得したのは7年前ですし、それまでは土地との相性など判らなかったのですから仕方がありません。また、職場には底辺から出られない人しか居なかったし、私は私で「人間社会など何処も大して変わらない」と思い込んでいたので、転職・転居という選択肢も無かったのです。

しかし、一念発起して相性の悪い土地から出て行くと、自分でも驚くほど毎日を楽しく過ごせるようになりました。旧住所に居た頃は何をやっても裏目に出たものですが、今はやる事さえやっていれば自然に必要なものが揃っていきます。これは今までの経験からすると、あり得ない事なんですよ。

 

今も昔も、スピリチュアルの世界では幸福を掴む為の方法論や、不幸の原因とそのロジックの話が持て囃されています。その為のマニュアル本は飛ぶように売れますし、人気のあるセミナーやセッション(集会)は予約待ちの所が多いと聞きます。

しかし、自分なりの幸福論を確立して、他人が作ったメソッドの真贋を確かめる手段を持つと、スピ界隈が嘘塗れである事が分かってきます。スピの全てが間違いだとは言いませんが、目に見えず証明する事も出来ない世界では、嘘やトンデモ理論がまかり通り、本物は沈黙を守ります。

悪党が跋扈する人間社会で自己を貫き通したり、玉石混交のスピ界隈で「玉」を掴むには、ちょっとした違和感を大切にしなければなりません。もし違和感を感じたなら、キチンと理由を確かめて自分の感覚に磨きをかけ、自信を深めていきましょう。

 

ただし、違和感が無いという事は、必ずしも正しさを意味するものではありません。ただ単に、自分に合っているか、馴染めるかどうかの問題なのです。

極論すれば、悪党にとってルール無用の底辺は違和感なく生きられる場所になり、刑務所は自分を磨くのに相応しい場所になります。当然の事ながら、悪党は規律正しい場所には馴染めないし、そういう場所に相応しい存在にもなれません。

違和感の正体は危機感です。何かがおかしい、しっくりこない、馴染まないという感覚は、過ちや危機が迫っている「かも知れない」という予感なのです。

 

誰しも自分の感覚だけを信じて生きていく事は出来ませんが、かと言ってロジック一辺倒でも生き辛いものです。理性と感性は人間の両輪であり、片方だけでは真っ直ぐに進めません。その両方を高めて、自分の判断で歩みを進めて行くのが人生というものです。

「道」

此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

清沢哲夫

 

 

更新情報

コロナの影響で新卒者の内定取り消しや、採用見送りが出ているという恐ろしいニュースが飛び込んで来ました。この国の経営者は、就職氷河期の過ちから何も学んでいませんね・・・。

来月から新社会人になる方は、住むアパートや家具を選ぶ前に、防災関連の知識を蓄える事をお勧めします。防災およびキャンプ道具(ギア)の中には日用使いに出来るものもあるので、そういったものから買い揃えていくのも一つの手だと思います。

防災と危機管理