エネルギー・ワークとしての神社仏閣巡り

2022年3月22日食養とエネルギーワーク

世界最大の霊的ネットワーク・システム

日本国内には神社が約8万8000、仏教寺院は7万7000ほどあるそうです。これらの神社仏閣の殆どがパワースポットに建てられていて、それぞれの土地の鎮守(ちんじゅ)や浄化の役割を担っています。

神社は神様をお祀りし、寺院では仏様をお祀りしていますが、約100年ほど前までは神と仏は水と波のように形がちがうだけで、その根元は同じであり、等しく尊い霊的な存在と考えられていました。この考え方を神仏習合(しんぶつ しゅうごう)と言います。

神道は縄文時代の頃から存在するアニミズム的な土着信仰ですが、仏教は時の政権が朝鮮半島や中国から輸入した外来の宗教です。この二つの宗教が融合し、長い時間をかけて成熟した結果、日本独自の霊的ネットワーク・システムが誕生しました。

 

この霊的ネットワーク・システムは日本国内に網の目のように張り巡らされており、日本の伝統文化の継承や、歴史の勉強、お祀りされている御神霊(高位存在)との縁結びなど様々な形で活用する事が出来ます。

このシステムを本気で活用しようとすると大変ですが、最も基本的な部分である浄化に関しては、形式的に参拝するだけで十分な効果を発揮します。

具体的なやり方としては、現住所から最も近い所にある神社仏閣か、御堂か祠に定期的に参拝して、軽く清掃作業をするだけでOKです。境内の枯れ葉や枯れ枝を取り除いたり、ちょっと砂埃を掃き清めるだけでも神社仏閣の浄化システムは作動します。

 

神社の御祭神や、寺院の宗派、境内の規模などを気にする必要はありません。何故なら、全ての神社仏閣は霊的ネットワークで繋がっているからです。むしろ末端のシステムを自主的に整備点検する人の方が、神仏からの評価は高まります。

参拝の頻度は月一程度で構いませんし、神社仏閣への歴史的な理解や、信仰心なども必要ありません。ただ機械のスイッチを押すかのように淡々と清掃作業を行えば、それだけであなた自身「も」清められます。

参拝する神社仏閣は多ければ多いほど良いのですが、我々現代人は忙しいので、毎週4ヵ所の月参りを続けるのが限界かも知れません。体感的にですが、月参りを行うと浄化された自己の状態を維持するのが、とても楽になります。

 

 

浄化された状態を維持するとどうなるのか?

神社仏閣の浄化システムを作動させて穢れを祓うと、少しづつ運気が上昇していきます。運気上昇は「停滞の解消」でもあるので、本人の身に起きるべくして起こる事が正常に起きるようになっていきます。即ち、それは人生の歩みを進める事であり、言わば「人生の道開き」です。

逆に、穢れを祓わずにいると停滞が起き易くなるので、物事が先に進まなくなって堂々巡りを繰り返したりします。とは言え、停滞を解消する方法は他にもありますし、結局は起きるべくして起こる事が起きるだけなので、運気が上昇しても何も起こらなかったり、普通に不幸が舞い込んだりもします。

ただし、穢れを溜め込んで停滞が起きている状態なのに、新しく何かを始めたりしようとすると、本来なら上手く行く筈の事が、何故か上手く行かなくなります。この場合は禊(みそぎ)のように強烈な祓いが必要になってしまうので、普段から月参りをして小まめに穢れを祓っておきましょう。

 

 

御祭神や宗派について

単に自己の浄化や地域の鎮守が目的なら、それほど難しい事を考える必要はありません。ただ、神社で祀られている御祭神や寺院の宗派によって、御神徳や御利益に違いがあるのは事実です。例えるなら、同じ役所の中にもそれぞれ窓口があって、連携はしているけど担当は違うというのに似ています。

御神徳や御利益についての話をし始めると、恐ろしく長くて複雑な話になってしまうので、ここでは敢えて大雑把な言い方をしますが、神社にはキラキラしたアッパー系の御神徳、寺院にはまったりとしたダウナー系の御利益が期待出来ます。

ですから、生と性に関する願い事は神社の方が叶い易いですし、心の安らぎや平穏な生活を求めるなら寺院に参拝すると良いでしょう。月参りで清掃作業をする際に、参拝ついでに軽く願い事をして、叶ったらラッキー程度に考えておきましょう。

 

因みに、本気で叶えたい願いがある人は、対価としてお賽銭をはずんだり、それなりの物をお供えする必要があります。これは「神仏に対して一方的に恩を売り、恩返しを強要する」という非常にアグレッシヴな活用法ですが、真摯な態度で臨めば極めて有効な手段になります。

御祭神や御本尊にも得手不得手があるので、本気で願掛けをする際は、何処で願掛けをするのかが重要になってきます。でも、大きな対価を支払って真剣に願い事をしても、結局はなるようにしかなりません。

では、最も叶い易い願い事は何かと言いますと、それは「神仏との縁結び」だったりします。この願いならば、叶わない事はまずありません。その為に必要な基礎知識や具体的な方法については、下記リンク先の記事を参考にしてください。

 

神仏と御縁を結ぶ方法

 

2022年3月22日食養とエネルギーワーク

Posted by 清濁 思龍