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関大徹「食えなんだら食うな」

著者の「関 大徹」氏は、昭和初期に活躍した曹洞宗の禅僧です。氏が75歳の時に書いた本のタイトルが「食えなんだら食うな」なのですが、令和を生きる我々には、なかなかに厳しい内容になっています。 目次からして強烈で「食えなんだら食うな」「病なんか...
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坂口尚「あっかんべェ一休」

若い頃に人生問題で悩んでいた管理人を救ってくれた、一休さんこと一休宗純禅師が主人公のマンガです。(臨済)禅の歴史や、禅とは何かを学ぶには最適な作品で、管理人は未だにこの作品を超えるマンガには出会っていません。 作者の坂口尚(さかぐち ひさし...
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小泉吉宏「ブッタとシッタカブッタ」

著者の小泉吉宏氏は、漫画家や童話作家として活躍された方です。この本も可愛い絵柄で人気が出ましたが、その内容は下手な公案則より難解です。普通の人が読んでも「なんだこれ?」と思うだけですが、何らかの悩みを抱えている人が読むと脂汗が止まらない筈で...
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仁科まさき「マイホーム・レイキ」

仁科まさき氏は、大学院で解剖生理学を学んだ理学博士であり、日本国内で伝えられてきた直傳靈氣と、臼井氏の弟子が海外で発展させた西洋レイキの両方を会得したレイキ・マスターです。 氏は心理カウンセラーとアロマセラピストの資格も持っていて、東京都の...