悟りの体験談

悟りの体験談 その3

konsenさんの場合 私が預流果に悟った?のは20年ほど前のことです。平成の元号の発案者である安岡正篤先生の著書を読んでいた時でした。安岡先生は全国師友協会という啓蒙活動をされていました。先生が亡くなられた後、この組織をどうするかでお弟子...
悟りの体験談

悟りの体験談 その4

壁さんの場合 某日、ぼやぼやとネットを徘徊していたら、こちらのブログ(※当サイトの前身、思竜庵の事)を発見しました。そして最新の記事を読んで、これはもしかして(誰か、は分からないけど)「引っ張られたかな」と感じたので書き込ませていただきます...
悟りの体験談

悟りの体験談 その5

陽向さんの場合 ある日、ベッドで横になりながら、スマホをいじくっていた。スマホの画面に夢中になってて、途中で自分の脚がないことに気づいた。 実際そこには脚はある。だが感覚も、そこに脚があるという風に思うこともない。それは全身がそうだった。指...
お勧め書籍とCD

関大徹氏の著書

著者の「関 大徹」氏は、昭和初期に活躍した曹洞宗の禅僧です。氏が75歳の時に書いた本のタイトルが「食えなんだら食うな」なのですが、令和を生きる我々には、なかなかに厳しい内容になっています。 目次からして強烈で「食えなんだら食うな」「病なんか...