
自炊が出来ない時もある!
仕事で忙しくて疲れていると、つい外食や、出来合いの総菜に手を出してしまいます。管理人は料理が苦にならないタイプですが、それでも会社員時代はスーパーマーケットの割引総菜や、冷凍食品に手を出す事が多々ありました。
自炊より半額総菜の方がコスパが良いのは事実ですが、大して美味しくないので満足感が無いですし、食材の産地も分かりません。このような不満と心配を抱えていたら、坐禅修行どころではありません。
流行りの虚無レシピや、限界メシって手もありますが、心身共に疲れ果てている時は、最低限の手抜き料理でも作りたくないものです。そういう時の為に、いわゆる宅食(冷凍ミールキット)を買い置きしておく事をお勧めします。
わんまいる
鬱病や毒親育ちの人は料理が出来ない事も多いですし、独り暮らしのお年寄りや発達障碍の人は自己管理や整理整頓が出来ない事もあるので、食事を全て外食か宅配食にして、ガスを使わずにIHヒーターで湯煎する方が良い事もあります。
私自身も色々な宅食を試しましたが、その中で唯一お勧め出来ると思ったのが「わんまいる」です。専属の栄養士がキチンと栄養バランスを考えて献立を作っているのはもちろん、他の宅食とは美味しさのレベルが全然違うんですよ。
専属調理人が作った出来立ての料理を、素早く真空パックして冷凍しているそうですが、湯煎解凍なのに煮魚の味と食感が出来立てとあまり変わらないのには驚きました。最新の冷凍技術はハンパじゃないです。
定期購入2週間分だと冷凍庫がパツパツになりますが、自炊をしないなら特に問題は無い筈です。コストコや業務スーパーなどで買い物をする人は、最初から冷凍室が大きい冷蔵庫を買う方が良いかも知れません。
料金は送料込みですし、御飯や麺などの主食は自分で用意する事になりますが、調理器具や調味料、食材購入と後片付けの手間を考えると、個人的にはそこまで高いとは思いませんでした。
因みに、安い宅食は味と量が微妙なので、ケチって買い込むと消費するのが辛くなってきます。そう考えると、最初から「わんまいる」一択だと思うんです。
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